履歴書の不思議●退職理由は書くべきか?

この記事は2019年に執筆されました。最新の情報と異なる場合があります。
在宅勤務の転職活動で必ず必要なもの、それが「履歴書」です。
初めての転職の方もいれば複数回転職している方もいらっしゃると思います。
特に在宅勤務の転職の場合、面接も直接会って行う場合は少ないです。
となると、履歴書や職務経歴書は自分をアピールする数少ない武器になります。
そんな大切な履歴書ですが、これまでの「退職理由」は書くべきでしょうか?
転職サイトのノウハウ関係を見ていくと、概ね**「書くべき」**とあります。
私の経験上ですが、やはり「書くべき」だと思います。
実はかく言う私も在宅勤務を手に入れるまで3社勤めていました。
いろいろな理由があり転職を繰り返しましたが、退職理由は記入しました。
理由の書き方は、
- 会社閉鎖のため
- 家庭の都合のため
一言でまとめました。
ただし私の場合、記載するのは履歴書ではなく職務経歴書に、です。
履歴書はシンプルに、職務経歴書は詳細に・・・・
このようなスタンスで切り分けました。
するとオンライン面接では、
「この退職理由はどう言うこと?」と聞かれます。
初めてそこで詳しく話します。
面接担当者は、
「なるほど、そうだったんですね」
「これは仕方がないよね」
「いい辞め方をしていますね」
となりました。
これだけ食いついてもらえれば大成功です。
私は見事採用を勝ち取りました。
経歴上、退職理由が多い場合はあまり書きたくない部分だと思います。
しかし、事実転職をしてきました。
それは変えることは出来ません。
それすらも自分自身としてアピールの武器にしてしまいましょう。
これまでの職歴もあなたの大切なストーリーですよ。
あわせて読んでおきましょう。
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