ここが分かれ目!?在宅勤務に向いている人向いていない人

この記事は2019年に執筆されました。最新の情報と異なる場合があります。
在宅勤務のメリットは挙げればたくさん出てきます。
- 通勤が無い
- 人間関係ストレスの軽減
- 家族事情に対応しながら仕事が出来る
他にも在宅勤務で働いていなくてもいろいろ想像できてしまうかもしれません。
その中でもイチオシしたいメリットがあります。
それは、
人の目を気にしないで仕事が出来る!
日本人気質と言うべきでしょうか、人の目が気になると萎縮して上手く立ち回れない・・・・
そんな経験ありませんか?
こんな状況から解放されるわけです。
しかし!
反面、思わずだらけてしまう側面もあるわけです。
多かれ少なかれ、人間は自分に甘いものです。
いかがでしょう、もし誰も見ていないと気持ちが緩んでしまうのなら、在宅勤務より会社勤務が向いていると言えます。
誰かが見ているほうが実はポテンシャルを発揮できるタイプです。
考えてもみてください。
ついついだらけてしまうと、底なしにサボりたくなります。
学生時代の勉強や部活を思い出すと、そんな経験ありませんでしたか?
仕事でこうなってしまうと最悪です。
多分、通常のワークライフに戻ることも難しいと思います。
在宅勤務ならではのラクチンは堪能しても良いと思いますが、グダグダとは意味が違います。
これは自分自身はもちろん会社にとっても不幸な結果になってしまいます。
以上のことから在宅勤務に合う人、それは・・・・
自分を律することができる人
これに尽きるでしょう。
自分を制し、積極的に行動できるタイプのことです。
とは言え、
家庭の事情で在宅勤務で働く必要があるけれど、自分に甘いんだよなぁ・・・
そんな方もいらっしゃると思います。
あきらめる必要はありません。
今、この記事を読んで**「自分を律する」**と言うキーワードを手に入れたわけです。
「自分を律する」と言うと、気合いや根性の話に聞こえるかもしれません。でも7年間在宅勤務を続けてきてわかったのは、意志の力に頼らない仕組みを作ることが本当の「律し方」だということです。
具体的に3つ紹介します。
1)朝のルーティンを決める 起床→着替え→散歩→朝食→始業。この流れを毎日同じにすること。ルーティン化すれば意志の力はほとんど要りません。歯を磨くのに「よし、磨くぞ!」と気合いは入れませんよね? それと同じです。
2)ポモドーロ・テクニックを使う 25分集中→5分休憩を繰り返す方法です。「25分だけ頑張ればいい」と思えば、だらけたい気持ちに勝てます。タイマーアプリを使えば簡単に始められますよ。
3)成果を「見える化」する 今日やったことを箇条書きで記録するだけ。これだけで「今日も仕事したぞ」という実感が生まれます。上司への報告にもそのまま使えて一石二鳥。成果の見せ方についてはこちらに詳しく書きました。
在宅勤務で働く部屋から雑念になるものを排除するのも集中力UPになります。スマホを別の部屋に置く、SNSの通知を切る。それだけでも変わります。
そしてもうひとつ。AIを壁打ち相手にするのも手です。タスクの整理、スケジュール管理、アイデア出し・・・ひとりだと甘くなりがちな部分を、AIがサポートしてくれます。
孤独とどう向き合うかはこちらに書きましたが、「孤独」は裏を返せば「自由」です。その自由を活かせるかどうかは、仕組みの作り方ひとつ。
そうすればきっとステキな在宅勤務で力を発揮できますよ。
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