在宅勤務の給料っておいくら万円?在宅勤務のぽっちゃんの給料教えます。

在宅勤務で働くにあたって気になるのがお給料ですよね。
当然、在宅勤務の会社に就職しても生活できなければ意味がありません。
一般的な会社の働き方と出社しなくていい在宅勤務にお給料の壁はあるのでしょうか。
2026年最新の職種別データ、そしてぽっちゃんの実際のお給料をご紹介します。
もし、お給料が心配で在宅勤務で働くことに一歩前に踏み出せないのであれば、参考にしてください。
1)2026年の在宅勤務、職種別のお給料

2026年現在、在宅勤務の求人はIT系だけでなく、営業・事務・経理など幅広い職種に広がっています。
まずは主な職種別の年収データを見てみましょう。
IT系の年収
| 職種 | 年収の目安 |
|---|---|
| システムエンジニア(SE) | 約500〜700万円 |
| Webエンジニア | 約500〜800万円 |
| プログラマー | 約400〜600万円 |
| データサイエンティスト | 約700〜900万円 |
| プロジェクトマネージャー | 約700〜800万円以上 |
ITエンジニアの4割がフルリモートで働いており、在宅勤務が最も浸透している業界です。
厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、プログラマーの平均年収は約558万円、SEは約685万円。出社型とほぼ変わりません。
IT以外の年収
| 職種 | 年収の目安 |
|---|---|
| インサイドセールス(営業) | 約350〜500万円 |
| カスタマーサポート | 約300〜400万円 |
| 経理・財務 | 約350〜740万円 |
| Webデザイナー | 約300〜500万円 |
| Webライター | 約250〜350万円 |
| データ入力・事務 | 約250〜350万円 |
注目はインサイドセールス(電話・オンラインでの営業)です。平均年収は約490万円で、SaaS業界では600万円以上も珍しくありません。
経理職はクラウド会計の普及でリモート化が進んでおり、求人の約半数が在宅勤務可となっています。
2)有名なあの会社の年収は?

2019年当時、在宅勤務で有名だったApple Japanのカスタマーサポート職(At Home Advisor)は年俸360万円〜でした。
残念ながら2026年現在、このポジションの新規募集は確認できていません。出社回帰の流れもあり、大手企業のフルリモート求人は変化しています。
しかし、在宅勤務の求人そのものは増えています。
2026年のフルリモート求人の給与レンジはこのようになっています。
| 年収帯 | 特徴 |
|---|---|
| 300〜400万円台 | ボリュームゾーン。カスタマーサポート、事務、ライターなど |
| 500〜600万円台 | Webデザイナー、経験者の営業・経理 |
| 700万円以上 | ITエンジニア、PM、データサイエンティスト |
フルリモート求人の年収ボリュームゾーンは300〜400万円台で、日本の平均年収(約400万円)とほぼ同水準。「在宅勤務だから給料が安い」ということはありません。
3)リアル在宅勤務のぽっちゃんのお給料は?

ではこのサイトの管理人である私ぽっちゃんの初年度をご紹介しましょう。
私は営業で転職しました。
営業の経験はゼロです。
会社としても初の在宅勤務の採用です。
月給25万円からスタートでした。
半年後、月給27万円にUPしました。
まだまだ小さな会社です。
でも営業経験ゼロで在宅勤務でもこのお給料の提示でした。
ちなみに私の会社は普通に出勤して働いても、最初は月給25万円です。
「在宅勤務だから」と言う不利はまったくありません。
むしろわずか半年で2万円もUPしてくれました。
翌年からボーナスも出ています。
4)フルリモートだと給料は下がるの?
これは多くの方が心配されるポイントです。
結論から言うと、日本ではフルリモートを理由に給料を下げる企業はほとんどありません。
同じ職種・同じ会社であれば、リモートと出社で基本給に差をつけるケースは一般的ではないのです。
ただし、間接的な違いはあります。
- 在宅手当が出る — フルリモート社員に月3,000〜15,000円程度の通信費・光熱費補助を支給する企業が増えています
- 通勤手当がなくなる — フルリモートだと通勤手当が支給されない、または実費精算になるケースが多いです
面白い調査データがあります。フルリモートで働いている人に「毎日出社に戻すなら年収がいくら上がってほしいか」と聞いたところ、「年収2割以上アップ」が最多(31.6%)、**「いくら上がっても毎日出社は選ばない」が24.2%**でした。
それだけフルリモートには給料では換算できない価値がある、ということですね。
5)未経験でも在宅勤務で稼げるの?
在宅勤務の副業ではなく、正社員として生活できるレベルの給料がもらえるのか?
答えは「はい」です。
未経験から在宅勤務の正社員になった場合の年収目安はこちらです。
| 職種 | 年収の目安 |
|---|---|
| カスタマーサポート | 約300〜380万円 |
| インサイドセールス | 約300〜400万円 |
| データ入力・事務 | 約250〜350万円 |
| ITエンジニア(研修あり) | 約300〜400万円 |
正社員としての在宅勤務なら、未経験でも300万円前後からスタートできます。
在宅勤務のイメージ的に副業があります。
それはあくまで「副業」です。
生活していく仕事として在宅勤務をみつければお給料の不安はありません。
募集要項にお給料もしっかり提示してある会社がほとんどです。
★ まとめ
2026年の在宅勤務の給与事情をまとめると・・・
- IT系なら年収500〜800万円が中心。出社型との差はほぼなし
- IT以外でもインサイドセールス、経理など年収400〜500万円台の求人が増加中
- 未経験でも正社員なら年収300万円前後からスタート可能
- フルリモートだから給料が安いということはない
お給料のことで在宅勤務に迷っているなら、その心配は晴れたのではないでしょうか。
自信を持って在宅勤務の仕事を見つけてください。
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